マインドフルネス

マインドフルネスは
世界的な企業が
社員の健康や生産性の向上の為に
マインドフルネス瞑想をとりいれた
例があります。

マインドフルネスは
2500年以上前の原始仏教で
用いられたSATIという
「心をとどめておくこと」
「注意」などの意味をもつ
仏教用語の英語訳と言われています。

日本では「気づき」と訳されていますが
「今、ここ」の現実をあるがままに知覚し
感情や思考にとらわれない意識の
持ち方を指します。

マインドフルネスでは
「今」に注意を向けて
「あんなこと言わなければよかった」
「また失敗したらどうしよう」
といった否定的な考えを
頭の中で反芻しているうような
状態において否定的な思考や
感情と距離をとり

これは自分の思考が
つくり出した頭の中だけの
世界であり「今、自分は
『また失敗したらどうしよう』と
考えているな」というように思考や
感情を俯瞰できるように目指します。

そうなれば否定的な思考や
感情にも冷静に対処し
行動できるようになります。

マインドフルネスでは
この事を瞑想を通じて
実践するといわれています。

当院ではマインドフルネスの
考えを取り入れて
施術を行っています。

具体的には
痛みや体の不調に関係する
無意識の記憶を検出し
影響や関係性をリセットしやすい
ように脳の誤作動にアプローチして
います。

一人でイメージするのが苦手
という方はお気軽に
ご相談ください。


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