障害者施設 就労支援施設の実習が終わりました。

実習報告書の一部になります。

私は障がいに対してテレビなどで報道される重度な方のイメージを持っていました。しかし現場を経験すると、予想以上に障がいがあってもできることが多くまずそれに驚きました。実習先が就労支援施設であるため重度な障がいを持つ方が少ないにしても、就労継続支援B型を経験すると利用者さんの能力が高い事が分かりました。
特にクッキー班の仕事は、利用者さんに教えて頂きました。また利用者同士のチームワークと職員さんのタイミングの良いサポートなど一体感がありました。
そのような体験から私は、障がい者の方が不自由であろうとする思い込みが強すぎたと気づきました。問題としてストレグスへの視点が弱くなっていたのです。
今回、障がい者の力の引き出し方としてエンパワメントについて学ぶと目標にしていました。そこで実習の体験をもとにその答えを引き出すと、エンパワメントするには出来ない探しをするより、出来ることをどのように活かしていくかを意識し支援を行うことだと学びました。
 また現場を通して同じ障がいでも一人一人に個性があり異なることに気づき障がいは、その人全てを決めるものではないと感じました。
考察すると「利用者さんには、もともとの性格があり、そして環境の積み重ねにより一人の人間として成長してきた過程がある、だからこそ障がいがあっても1人1人に個性があり違いがあるのではないか」と考えるようになりました。
まとめますと、実習の大きな成果は、エンパワメントをするには、できない探しをするのではなく、できることをどのように活かすかということ、そして障がいというくくりでみるのではなく1人1人の個性や環境を含めて支援することの大切さを学びました。
 また実習先の「〇〇学園」の職員の方も親切丁寧で学びやすい環境でした。深く感謝しております。

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