自律神経失調症と腰痛の原因ストレス
2020年7月4日
2020年12月24日
自律神経失調症, 自律神経失調症と腰痛
自律神経失調症, 自律神経失調症と腰痛

皆さんこんにちは
福岡薬院にある
ハートカイロ整体院です。
あなたは最近
腰に痛みがあり、他にも体の
不調を感じていませんか?
- 睡眠不足
- イライラしやすい
- 冷え性
- やる気が出ない
- 疲れやすい
- 漠然と不安感がある
- 体重の増減が激しいなど
もし当てはまるものが
二つ以上あれば自律神経の
働きが関係している
かもしれません。
自律神経をシンプルに解説
自律神経には、交感神経と
副交感神経があり
活発に動く時に働く交感神経と
休む時に働く副交感神経があります。
私達の生活にめりはりをつけ
健康的な体を維持してくれています。
では具体的にはどのような働き
があるか説明します。
自律神経の具体的な働き
- 気分の緊張とリラックス
- 血圧の上昇と下降
- 体温の上昇と下降
- 筋肉の緊張と弛緩
- 呼吸の早いとゆっくり
- 消化の抑制と活発
- 発汗の増加と低下
- 血管の収縮と拡張

じつに様々な働きをしています。
自律神経は家電のように
スイッチを切れば
完全停止という事はなく
常に稼働して健康をサポートして
くれています。
ただ様々な機能がある為に
そのバランスが崩れると
不調が体に現れてきます。
では、自律神経と腰痛はどのような
関係があるのでしょうか?
実は自律神経失調症も腰痛も
ストレスが原因と言われています。
近年ではコロナウイルスの影響も
あるのではないでしょうか?

何故どちらもストレスが
関係しているのでしょうか?
その理由を説明します
- ストレスから
交感神経が過剰になる - すると血管が収縮
血行不良になる - 血行不良から筋肉に
栄養や酸素が不足 - 結果、筋肉が固まり
やすくなり痛みが出る
※さらに睡眠不足が重なると
疲れが取れにくく痛みが
長引く場合があります。
繰返しますが腰痛と自律神経失調症の
共通点はストレスです。
あなたがもし自律神経と腰痛
両方に不調をお感じの場合は
ストレスの軽減を意識して
みて下さい。
以上自律神経失調症と腰痛の
関係についてご提案させて
頂きました。
最後まで読んで頂きありがとう
ございました。